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大切な宝物に出会うと言う事

 天気の良いおだやかな秋の日には、戸外で仕事です。
 お茶も外で頂くことにしました。

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私のマイカップはお伊勢さんに参拝した時に、おかげ横丁で出会いました。

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いつ行っても賑やかなおかげ横丁にはおいしい料理もたくさんありますが、素敵な陶器屋さんがあります。
お店にはいってカップを探していて、最初に目について手に取ったのがこのカップでした。
いつもは野の花しか描かない女流陶芸作家が初めて龍の絵を描いたものだそうです。
そういう自分にとっての宝物に出会う事は、心が躍ります。
毎日使っていますが、とても満足感があって豊かな気持ちがします。

私もそういう作品を作り続けられるようにと自分を叱咤激励する毎日です。

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この椅子は精魂こめて製作した私の処女作です。坐り心地の良い椅子をただひたすら追求する始まりとなりました。
なぜならこの椅子は坐り心地が良くなかったからなんです。
なので偉大な?失敗作と自分では呼んでいます。

誰かの宝物になれるような作品を生みだす道は、はるか遠くのかなたにあるはずでした。




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嬉しい連絡です。私の椅子がおじいちゃんを元気にしたようです。

私の椅子をモニターしていただいた96歳のおじいちゃんの御家族から、
不思議な事が起こってるという連絡がありました。

坐るのにも介護が必要だったのに、一人ですたすたと歩いておられるそうなのです。

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この片肘の椅子は、我が家の86さいの義母さんにも立ったり坐ったりがしやすいと好評の椅子なんです。
元々忙しい主婦の方のためにと製作した椅子ですが、最近オーダーが続いています。

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昨年サミットアームチェアを買われたおばあちゃんからの御紹介だったのですが、
私の椅子が体に本当に良いという事かな?とビックリしました。

勿論私自身も自分の椅子が最も坐りやすいし気分もリラックスできるので、お勧めしているのですが
体が少し不自由な方の椅子として、さらに進化させようかなと思っています。

自分に合った椅子は大切ですね。CIMG1909.jpg

ちなみに定番のサミットオリジナルですが、今日も福島から5脚注文がありました。
20年以上前から作り続けているロングセラーです。愛されているみたいです。素直に嬉しいです。CIMG1416.jpg

1脚1脚ていねいに座面を削りだしていきます。CIMG3041.jpg

CIMG4121.jpg安曇野は絵のように美しい青空です。

安曇野は秋から冬へ、戸外でウオルナットのテーブルの準備です。


安曇野は紅葉からいよいよ落ち葉の季節です。年末までの製作の準備を始めました。
突然の雪?という事もそろそろ考えながら。

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木を動かそうとしていたら、もうあしなが蜂が冬眠しているようでしたので、
葉っぱごとそっと他の場所へと動かしました。ビックリさせたかな?CIMG4116.jpg



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テレビ台やテーブル、ベンチ等は相当大きな板で製作するので、
板の仕上げをする前の仮仕上げから、工房内のシーズニングが大切になってきます。
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まず28年も使いなれた?小型の日立プレーなーで木目をしっかりと見えるようにします。
刃はこまめに交換します。交換刃を20枚ぐらい持ってます?いつのまにかです。

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綺麗なペアマッチのウオルナットです。美しいテーブルをイメージしてトリミングをします。
最も大切で集中しなければ、なりません。CIMG4112.jpg
基本的には木目の中心線を意識して、決めていくとうまく行くことが多いですね。
視認性の良い青赤鉛筆が良いです。
今回は思う所があって、このまま工房内に運び込むことにします。

貴重な木達ですから自分の心が落ち着いていて、自然に事が運んでゆくような感じが大切でしょう。

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板の端を一センチ程カットしてみました。乾燥割れも殆ど消えて綺麗な断面です。
天然乾燥から、人工乾燥が良い技術でなされたのでしょう。
それだけで良いテーブルトップが出来るような気がしてくるから不思議です。CIMG2411.jpg


夕焼けの空だったので、明日も天気がよさそうです。

安曇野スタイルで改めて感じた木の素晴らしさ。

今年の安曇野スタイルも色々な出会いがありました。
やはり一期一会ですね。今合うべき時に合っているようなそんな感じです。

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どうしてか無垢の木で何かを作ることに夢中になってしまう私というわけですが。
その美しい木と出会われた方の笑顔は、本当に素敵です。

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私達もその合間に珈琲タイムです。CIMG4087.jpg

今回展示した大きな胡桃のベンチはやはり多くのかたに鮮烈な印象を与えたようでした。CIMG3992.jpgCIMG3995.jpg

そして今回用意した胡桃のシンプルなコースターです。木目のとても綺麗な胡桃のブロックがあったので作ってみましたが、予想通りに美しいコースターになりました。雲のようでもあり虹のようにも見えますCIMG3988.jpgCIMG3989.jpg

このコースターが最後にいらっしゃった森の研究者の方に、いいねとほめていただきました。
それは大きな作品を評価してもらうのと、同じように私にとっては嬉しい事なんです。

それは木を生かしたいというのが、いつも仕事中に考えている事だからかもしれません。
無垢の木という素晴らしい自然からの贈り物を、もっと光り輝く物にしてあげたい。

何だか言葉で言うと大袈裟な気もしますね。CIMG2524.jpg


ただこういう大木を人が見上げた時に感じる自然の力の偉大さに対する謙虚な心こそ
過去から未来へと歩んでゆく人間の大切な道しるべだと思っています。CIMG1284.jpg




shチェア誕生のストーリー あっ出来ましたけど。



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ある日、素晴らしい腕のある建築家の方から依頼があって、この写真の家に合うスタイリッシュな椅子が出来ないかという事でした。

オーナーも私の家具の完成度が気に入ったので、是非との事でした。
特に椅子の坐り心地が素晴らしいので、そこは維持したままスタイリッシュな椅子にしてほしい。DSC00085.jpg


これは大変な無理難題だなあ

ただそう言われると何だかやる気が出てしまいました。
色々お話をしている内に椅子の構造が見えてきました。
ただ今までだれも作れてないわけで、半信半疑です。

仕事中に何となく落書きのようにスケッチします。
そして書けたのがこれです。


Shチェアーの最初のスケッチです。

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おや出来るかも?というよりまとまりそうな感じがしてきました。

ここからが私の特技であるいきなり原寸大の試作を初めてしまいます。

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出来てしまいました?自分でもびっくりしました。
早速建築家にみてもらい、オーナーにメールで送信。

こんな風に出来てしまう場合もあるなんてと軽やかに自宅に帰りました。
よかった。よかった。CIMG3516.jpg

新しい定番になりそうな予感がします。



安曇野は工芸の秋となってます。

安曇野スタイル秋2012も2日目です。

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紅葉の森の小道をたどっていただいて色々な方が、今日もいらっしゃいました。


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さらに穂高神社さんの工芸作家20人展にも椅子とテーブルを出品しました。
ここでも椅子の座り心地の良さにみなさん、驚かれているようです。

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他の素晴らしい工芸作品にかこまれていると、自分の作品も客観的に見る事ができるので、ありがたいです。



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神社さんを出ると、安曇野クラフトショップでも、特別展示をやってました。おいしい珈琲をいただきました。





安曇野スタイル始まる。

晴天の中、安曇野スタイルが始まりました。

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朝は資料の整理やらであわただしかったので、ちょうど良い感じのお客さま方です。

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早速ちび椅子を予約された方は御年配の御夫婦で、御自身でお使いになるそうです。
裏をひっくり返して、作り込みの丁寧さに感心されていました。

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CDディスプレイの試作品ももアンティークガラスを使ったので、いい感じです。

それやこれやで、初日無事終了しましたが、何と明日は穂高神社さんの秘めたる工芸作家20人展がはじまるので、
夕方から、88センチの丸テーブルを組み立てました。

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新作のShチェアに合わせてのデザインです。若干忙しい雰囲気での製作でしたが、                

以外にそういう時ほど勘が冴えていて、ピシリとした精度で組みあがる事が多いですね。CIMG4047.jpg


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この新作Shチェア
美しいラインを持ちながらも良好な坐り心地もかねそなえています。
工房開設28年目にして、静かに誕生しました。
ハイセンスな空間に置くと、とても綺麗に見えるのが不思議です。



忙しくも充実した一日でした。

楽しんでいただいたお客さんとの出会いも宝ですね。




安曇野スタイルの準備 年に一度の?

 
いよいよ安曇野スタイル2012秋が始まります。

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有明山通りに置く看板も準備完了です。いい感じです。

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年に一度だけ製作する?ちび椅子が3脚そろいました。CIMG3982.jpg

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大人の椅子と同等かそれ以上に丁寧に仕上げてあります。
どこへ行くにも付いていきそうな感じでしょうか。サインも入れました。

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私の作品の中でも最もシンプルな胡桃のコースターを準備しました。CIMG3991.jpg

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展示会に準備したもう一台のベンチです。長さは2000で座面高さが380センチです。
なんとも使いやすいサイズと色調と思いました。ゆるやかなカーブを描く座面が心地よい空間を作り上げます。

それと自分が以前からあればいいなあと思っていたCD立てを試作してみました。お気に入りのジャケットを見ながら聞く音楽は又、格別です。レコードの時代をふと思い出しました。

大きい方のベンチはすでに予約済みとなりました。海辺近くのお宅に行くことになりそうです。CIMG3958.jpg

どんな出会いがあるでしょうか。楽しみです。

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プロフィール

星野秀太郎、星野達彦

Author:星野秀太郎、星野達彦
安曇野の家具工房です。
shutarou_h@yahoo.co.jp

長野県安曇野市穂高有明 7363-2
TEL:0263-83-7586
年中無休

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