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逗氏のゆめの家のお話です。

5月の爽やかな風が吹く湘南の海です。

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逗氏の海岸近くに建てられたお宅に玄関ドアを製作しました。

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胡桃のフレームの中にレッドシーダーをモザイクのようにはめこみました。
取っ手はアメリカンウオルナットです。

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何だか可愛くて動き出しそうな感じがします。
施主さんの父上が設計されたそうなので、優しい愛があふれているからかな?と思ったりします。

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お宅の中を見せていただいて又ビックリです。
明るく広々とした空気にあふれています。素晴らしく良く考えられた設計と感心したところで2階へベンチを
納入します。

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さすがに階段はちょっとコンパクトです。
あれれベンチは上がっていくのかなと思いましたが、見事の6ミリの余裕?で階段を抜けていきました。
まるで打ち合わせをしたかのような寸法でした。

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立派な栗の大黒柱の横に栗のベンチがピシリと収まりました。
この窓は逗氏の海岸に向いています。
海風が吹いて来ました。

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おいしいケーキ御馳走様でした。CIMG3374.jpg



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春ぜみが初めて鳴いたその日、新しい椅子を試作中。

気持良く晴れた5月の朝に春ゼミを初めて聞きました。

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窓を開けると爽やかな風が静かに部屋を通り抜けていきます。
庭に出て木々の一本一本の芽吹きの様子をながめます。
それぞれが個性的に成長する様子は実に面白いです。

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今日はいよいよ新しい椅子の新作に集中してみようという気持ちになってきました。
素晴らしい建築に調和するようなスッキリとしたデザインにしなければなりません。
もちろん坐り心地が良いのは、必須の条件です。

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この椅子の心地良い部分を生かす事を前提に試作を開始です。
椅子の構造は明確になっているのですが、はたしてそれが美しい椅子になるかどうかが問題です。

とにかく思うがままに原寸で試作を開始します。

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おやおやとても美しい後ろ姿です。後ろ脚の曲線とアーム部分の曲線が調和しています。
少なくともこの方向で良さそうです。座面はこの段階ではボール紙や合板です。
座面の形は重要ですが、実はその前に椅子の個性を決定付けるのは、座面の大きさなんです。

大きさが決まらなければ形も決まりません。
しばらくあれこれと切ったり削ったりしていましたが、良い形になってきました。

この部分の試作のノウハウは人それぞれだと、思います。個性がでやすいのかな?

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そして夕食の直前にその新しい椅子の試作品は突然?出現しました。
ゆったりとした包容力を感じさせる坐り心地の椅子になりました。

今回この椅子の構想が出てきた時には、正直にいって成功する確信はあまりありませんでした。
素敵な椅子はそんなに簡単に生まれませんから。

試作がうまくいったのも今年初めて聞いた春ゼミのおかげかもしれません。感謝。




プロフィール

星野秀太郎、星野達彦

Author:星野秀太郎、星野達彦
安曇野の家具工房です。
shutarou_h@yahoo.co.jp

長野県安曇野市穂高有明 7363-2
TEL:0263-83-7586
年中無休

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