スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スクエアクラフトの色々な木のバターケース


スクエアクラフトの川原君が最新のバターケースを見せに来てくれました。
色々な樹種で製作しているという話だったので楽しみにしていました。

CIMG2972.jpg

不思議なもので同じデザインでも、違う樹種だと感じる雰囲気が随分と違いますね。
私も結構色々な木を使うので、自分が良いなと思うバランスは確かにあります。

CIMG2969.jpg

今回選んだウオルナットはやはり落ち着いた雰囲気です。
ウオルナットのテーブルで使われる予定なので、調和する事でしょう。

CIMG2974.jpg

その他にケヤキ、えんじゅ、ミズナラ、ブビンガ、胡桃、タモ(どうも楢に近いけど?)があって、
それぞれの良さがあります。道具として見てみると重さの違いが一番気になる所です。

スクエアクラフトではその重さをそれぞれ公表しているとの事です。さすが!!
ただし、我が家で使っているみずめのそれは重いのが使いやすいです。CIMG2185.jpg

CIMG2179.jpg

今までにない新しい商品ですから、選ぶ方も新鮮な気持ちになると思います。
色々な木を見てそれだけで、話が盛り上がるというのも、幸福な事と思っています。

長年(20年?)私の手元にあったとても美しいタモの板が川原君の手でバターケースになる予定です。
暖色系の色調でありながら、緻密な木質をもっている板ですから、これは楽しみです。
どんな人の許に旅立つのでしょうか?

心弾んだ午後でした。




スポンサーサイト

嬉しい知らせと予想外のトラブル


嬉しい連絡がありました。東京 世田谷の素晴らしい仕事を繋いで頂いた料理長がいよいよ自分のお店の
プランが具体化しつつあって、開店の際にはテーブルと椅子をお願いしたいとのメールでした。

青梅の方の自然豊かな土地が見つかり、なんと樹齢百年の檜が自生しているとの事です。
それを生かして素晴らしい木造のお店を建築してもらえる棟梁も見つかったと嬉しそうな御様子。

丁度東の窓から朝日が差しこんできました。

こちらまで、幸福な気持ちになりました。CIMG2865.jpg

そしていよいよとっておきの山桜をキャビネット製作のために用意しようとしたところ問題発生です。

CIMG2869.jpg

CIMG2870.jpg

これはいわゆる内部クラックです。表面にはなんの割れも無いのに切ってみると中にクラックです。
この山桜は材木屋さんが最高の品質ですと言っていたので、乾燥材として購入したものでした。
大変なショックです。

私はギター工場から自分のキャリアをスタートしたので、自然木の乾燥は熟知しています。
これは一つには天然乾燥が十分でないのに、人工乾燥した管理ミスの可能性が考えられます。

早速材木屋さんに連絡して、交換してもらうように交渉です。

CIMG2871.jpg

折角の良い木が可哀想ですし、私の家具を楽しみに待っていただいているお客さんに対しても
申し訳ないですね。自然の木は大切に扱わなくてこういう事も起こります。

愛を持って木に接する事が何より大切と改めて感じています。

CIMG2868.jpg

我が家の食卓にすっかり馴染んだスクエアクラフトの木のバターケースはそういう自然の木に対する愛を
感じさせる見事な作品です。冷蔵庫という過酷な環境でもびくともしません。
愛用してます。

関東方面へのドライブ

安曇野の朝はもう冬です。
晴れてますが、車にはまだ霜がびっしりとついてます。
そんな事は気にせず関東方面へのドライブに出発です。

埼玉のサービスエリアで一休みです。CIMG2424.jpg

CIMG2425.jpg

良い天気です。12月なのに関東は暖かです。
面白いベンチがあったので、坐ってみました。そしてどう気持ち良いかをかならず確かめます。
このベンチはあまり体にフィットはしてくれません。
でも構造が斬新だったので、覚えておくことにします。

今日は埼玉と千葉のお客様のお宅に下見のドライブです。

CIMG2429.jpg

こんな素敵なお茶の時間に招かれてしまいました。
こう見えても意外と甘党だったりしますので、ケーキを2個もいただきました。


CIMG2437.jpg

CIMG2438.jpg

素晴らしい設計のお宅に感心しました。
御家族の写真がインテリアに調和するように私も少し協力して暖かい感じになったので記念撮影です。
庭への思いや様々な事をお話している内に次第に理想のテーブルセットのイメージが湧いてきます。

自分の頭の中の映像が何となく見えてくるような感じです。
どうもそれは特技のようですね。CIMG2435.jpg

CIMG2436.jpg

全体にとても落ち着いた雰囲気の中に華やかさも必要だという事になりました。
ブラックウオルナットとくつろぎの椅子のセットに決定しました。
自分でも楽しみです。CIMG2346.jpg

関東への日帰りドライブ
安曇野の自宅に着いたのは夜の11時過ぎでした。晴天の夜空が待ってました。



秀太郎工房の木の椅子はイギリス人にも心地良いらしい?

安曇野は冬を思わせるような雨の土曜日でした。
人の動く気配のない午前中でしたので、ひたすら機嫌よく仕事に集中します。


CIMG1151.jpg

とても精度が出てる感じでけずれているので、何だか楽しくなって来ました。
そこへ、突然お昼頃に天使の笑顔を持った来客です。

CIMG2279.jpg

香港在住の御家族です。愛娘がもうすぐ誕生日だそうです。
そのプレゼントに私の作品を注文しにいらしたそうです。嬉しいですね!
香港でのわたしのテーブルセットの写真も見せてもらいましたが、不思議な感覚でした。
東洋的なイメージが香港の空気に不思議に調和してました。
いずれ本国イギリスに持って帰るのだと言ってました。
家具を大切にして世界中を回るって、日本人にはまだまだ先の話でしょうか。CIMG1050.jpg
お気に入りの家具と一緒ならどんな場所もすぐに居心地の良い空間になる気がしてます。


特にわたしの椅子は欧米の椅子と設計が異なっていて、日本人が坐って心地良い木の椅子なんですが、
イギリス人の彼らの感覚でも体に気持ち良いのだそうです。
うーん!これは謎ですね。
一度香港に行って確かめなければなりません。
その前に英会話をちゃんと勉強せねば!と思ったのでした。
どうもテレビ台?の製作を依頼したいらしいのです。

それって香港に送るって事かな?とさらに謎は深まってゆくのでした。
とにかく日本の木の明るい色調が好きで私の家具をすごく気にいっているらしい事は分かりました。
超円高ですから、彼らには高い買い物のはずなんですから。

CIMG2284.jpg

彼らが帰ると今度は御近所の方がいらっしゃいました。
おいしいケーキとコーヒーがあるんだけどという言葉につられて新しいお宅にお邪魔しました。
森の風景に合う素敵なログハウスです。

CIMG2285.jpg
CIMG2289.jpg

何とこの薪置き場は自作だそうです。プロよりいい感じですね。
私もこんな薪置き場が欲しいです。作り方は御本人曰く簡単です!だそうなので教えてもらおうかな。
人間、創意工夫が大切ですね。

CIMG2287.jpg

CIMG2290.jpg

室内のインテリアも心地よく調和していて、とても気持ちの良い生活空間になってました。
何だか勉強になりました。
この薪ストーブはクッキングストーブとしての機能とデザインが見事です。
オーストラリア製だそうで、初めて見ましたが好きな感じです。

工房に帰ってみると今度は友人の建築士が鉄の手すりの事で相談しに来ていました。
早速、夢工房さんに連絡して、話を進めてもらいました。
その後私は工房で今日の工程をただひたすら進めることになったのは言うまでもありません。

雨の土曜日なのに千客万来な一日でした。



諏訪大社さんと若い木工の匠


天気が良くて穏やかだったので、諏訪大社の上社さんにお参りにいきました。

CIMG2266.jpg

御柱の大祭がある神社さんなので、山や木と深い繋がりを感じます。
自分はその素晴らしい自然の木で家具を作っていますから、しっかりと参拝します。

CIMG2269.jpg

境内に一歩足を踏み入れれば、そこには荘厳な空気が流れています。
御柱さんと共に、とてつもなく大きいケヤキの巨木が大空に枝を広げています。
静かで豊かですがその奥に厳しさをかんじながら、いつもお参りしています。
自分の心が定まってゆくのをかんじました。

CIMG2270.jpg

お参りをすませて、今度は下諏訪の新しいオーディオ工房を訪問しました。
工房主の山本くんとは、何年も前からの知り合いで最初にあった時は東京の学校の先生でした。
その頃からの夢を実現して、とうとう工房を開設してしまいました。
千万音といいます。

思っていたよりも?とても良いお店と工房を完成させていました。感心しました。
早速彼の自慢のスピーカーを聞かせてもらいました。
うーん!!優しくて心が満たされる音色です。

まるで、楽器のようだと評価してくれる方もいると嬉しそうに話していました。
少しですが、デザインの事について気付いた事を伝えました。
今のまま一歩ずつ進んでゆけば、見事な花を咲かせる事ができるなあと安心しました。

縁のある若い木工の匠が成長してゆく姿は私にとっても大きな喜びになってます。

プロフィール

星野秀太郎、星野達彦

Author:星野秀太郎、星野達彦
安曇野の家具工房です。
shutarou_h@yahoo.co.jp

長野県安曇野市穂高有明 7363-2
TEL:0263-83-7586
年中無休

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。